華やかな花火大会もいいですが、自宅で楽しむ花火もいいものです。身近に楽しむ花火はとりわけ鮮やかで美しく感じるものですし、家族や友達同士で行なえば楽しみも倍増です。
しかし、花火には危険が伴うものです。実際毎年必ずどこかで花火による事故が起こっています。自宅で花火を楽しむ場合には事故が起こらないよう、注意しなければなりません。
まず基本中の基本ですが、燃えやすいものがあるところで行なわないこと。ロケット花火によって枯れ木に火がつき、火事になったという例もあります。燃えやすいもの、燃え移りそうなものがある場所では行なわない配慮が必要です。
それから風。風が強い日はできるだけ避けるようにしたいものです。火の粉が飛んで危ないですし、燃え移った火があっという間に広がってしまう恐れもあります。
あとは使用上の注意をよく読んで行なうことも基本ですが重要です。花火は使用されている火薬の量によって危険度が異なってきます。それぞれの花火ごとに使用上の注意点が異なってきますから、使用する際には注意したいもの。もちろん、1度に数本の花火に火をつけるとか、ロケット花火や打ち上げ花火を人に向かって放つといった非常識な行為は論外です。
また危険を避けるためにも、十分に楽しむためにも、できるだけ広いスペースで行なうことも重要です。
そして後片付け。終わった花火はしっかりと水につけ、万全の備えをすること。外で遊んだ場合はきちんとゴミとして持ち帰ることも最低限の常識です。
こういった注意点や常識を守ることで初めて花火を楽しむことができます。しっかりと踏まえておきたいところです。